米国での家庭医療専門医試験について
研修終了までいよいよ1ヶ月になりました。自分はHIV primary care trackにも所属していて、最後の1ヶ月はHIVクリニックでの研修を入れています。HIV患者の診療にはまだなかなか自信が ...
家庭医療レジデンシーの産科研修(OB)について
いよいよ長かったレジデンシーもあと5ヶ月で終了です。最後まで気を引き締めて頑張らなければなりません。先日、受け持ちの日本人の妊婦さんが出産し、おそらくは人生で最後になるであろうと思われるお産を取りまし ...
卒後9年目の家庭医療臨床留学で診療の幅は広がるのか?
いよいよ新しいレジデントが入ってきて、PGY2(Post graduate yeay 2:研修医2年目)になります。先日、PGY1からPGY2に上がるための試験のようなものがあった(PGY3が新しい研 ...
インターンとして教育について思うこと・・・
2022/01/18
-家庭医療/総合診療
大変だったICUのローテーションも最終日を迎えました。最終日は28時間勤務で、土曜日の朝から日曜日の昼までの勤務となっています。現在は19時、ちょうど日勤が終わり、連続での夜勤が開始となった時間帯です ...
米国から考える総合診療医のアイデンテティークライシスについて②
2022/01/09
-家庭医療/総合診療
前回の記事では日本で自分が専攻医として働いていた時に感じたことと、どのような体験が自分の総合診療医としてのアイデンティティーを支えてくれたのか、ということを記載しました。この記事では、同じテーマについ ...
米国から考える総合診療医のアイデンティティークライシスについて①
2022/01/06
-家庭医療/総合診療
現在は1年目の研修で最もハードと言われているICUのローテーションをこなしています。自分以外はみんな内科のプログラムの先生なので、少しアウェイな感じはあるのですが、みんないい人ばかりでなんとか頑張れて ...