「異国の地で奮闘する、すべての挑戦者へ。 私が米国医療の現場で流した汗と涙の記録が、あなたの『道しるべ』になりますように。」
はじめまして、当ブログ『自分のあたまで考える』の運営者、tsunochanです。 現在、アメリカのインディアナ州で家庭医として働いています。
私のアメリカへの挑戦は、卒後4年目の急な思いつきから始まりました。当時は英語も全く話せず、米国の資格も何一つ持っていませんでしたが、がむしゃらに駆け抜けた結果、数え切れないほどのご縁に導かれ、卒後8年目(2021年)に家庭医療のレジデントとして渡米する機会に恵まれました。3年間の過酷な研修を修了し、2024年からここインディアナ州で家庭医として働いています。
これまでの経験を振り返ってみると、その道は決して平坦なものではありませんでした。 言語の壁、文化の壁、終わりの見えない勉強に厳しい研修。心が折れそうになったことは何度もあります。
また、渡米は私一人の苦労では済みませんでした。妻、子供たち、家族みんなでの挑戦です。家族がいるからこそ喜びは何倍にもなりましたが、同時に何倍もの苦労も経験してきました。 そして、これは過去の話ではなく**「現在進行形」**の話です。渡米から約5年が経過した今でも、毎日新しい壁にぶつかっては、一生懸命乗り切る日々を送っています。
このブログでは、一人の医師として、そして父親としての経験をありのままに綴っていきます。
私が米国で流した汗と、ぶつかった壁の記録が、今まさに同じ道で苦闘している誰かの役に立つことを心から願っています。先駆者が泥臭くあがき、悩み、そして「自分のあたまで考え抜いて」見つけた答えや失敗談は、これから同じ道を歩む方にとって最も価値のある情報になると信じているからです。
当サイトは、主に以下の3つのテーマで構成されています。 現在のあなたの状況に合わせて、必要な情報を受け取ってください。
【Work & Career】 米国で医師として生きる
米国臨床留学までの道のり、家庭医療研修の実際、家庭医として自分が経験したことをまとめています。また、家庭医としての簡単な医学情報の発信も行っています。
【Life in Indiana】 アメリカ生活のリアル
米国での日々の生活の諸々について記載しています。言語・文化の異なる米国で苦闘する全ての日本人へ向けて、生活の知恵を発信します。
【Thought】 自分のあたまで考える
日々の臨床や生活で感じたこと、日米のギャップ、人生やキャリアについての考察です。情報だけでなく、一人の医師、そして人間としての「思考のプロセス」を綴ります。
私のこれまでの経験が、あなたの孤独な戦いを少しでも支え、次の一歩を踏み出すための助けとなることを心から願っています。
